2024.04.23オーニング
オーニングに関するまとめ情報はこちらから
こちらは、オーニングに関する情報のまとめページです。
知りたい情報がありましたら、下記のindexをクリックしていただくと、対象の解説ページをご案内します。
オーニングの役割や種類について
まずは基本情報として、オーニングは暑さ対策・プライバシー保護・紫外線対策などの用途で活用されています。
オーニングのタイプは、大きく2種類に分類することができます。
外壁や天井面に直接施工をしたタイプの躯体取付型と、壁面や屋根への取付けが不要なタイプの独立型です。
躯体取付型は建物の外観に合わせてデザインを選ぶことができたり、独立型は導入する敷居が低いという特徴があったりと、それぞれ異なったメリットを持っています。
オーニングはどちらのタイプでも、日よけ・雨よけとして活躍してくれる他、看板としての効果も期待できます。
より詳しいオーニングのメリットについては、下記の記事をご覧ください。
オーニングの選び方について
利用機会の多いオーニングですが、導入を検討する際に最も注意したいのは、「どのような目的で使用するのか」を決めることです。
例えば、強い日差しを防ぐために取り付けたいのか、デザイン性や看板効果として導入したいのかなどにより、オーニングのタイプや推奨される生地が異なります。
検討する際は、
①使用目的を明確にする
②最適なディティールを専門業者に聞く
という手順をおすすめしています。
誤って設置してしまい、取り外しに工事が必要になってしまう場合もありますので、まずは専門家にご相談ください。
選び方についてより詳しい情報は、下記の記事でご紹介しています。
オーニングの選び方はどうすればいい?生地の卸問屋がメリットも併せて解説
オーニングのメンテナンス方法について
劣化させないメンテナンス方法は、「巻き取る・乾かす」という考え方が基本になります。
強い風が吹いてきたと思ったらキャンパスを巻き取り、雨に濡れた場合は、シートが完全に乾くまで天日で乾かします。
普段からこのような対策を心掛け、傷や汚れがないかもチェックしていくことで、生地の寿命を長くすることが可能になります。
その他、テープでの補修方法や注意点など、より詳しい内容は下記の記事をご覧ください。
オーニングの強風対策について
強風によってオーニングが飛ばされてしまうと、人や車などにぶつかってしまったり、オーニング自体が壊れてしまう危険性があります。
そこで、強い風が起こったときに、どのような対策をするか覚えておくことが重要です。
目安としては、オーニングが揺れる程の強風(風速10メートル程度)が予想されるときに注意が必要です。※風速については保証値ではありません。あくまでも目安です。
特に、ベランダ設置のタイプは、早めの取り外しが推奨されています。
風対策の情報を確認したい方は、下記の記事をご覧ください。
オーニングの取り付け方法について
まずは、取り付け可能な建物かどうか・重さや風荷重の計算をどうするかなどについて確認する必要があります。
オーニングはそのものの重量以上の大きな負荷がかかるので、建築物の構造によっては、取り付けができないケースもあります。
その場合は、外壁への固定が不要な「独立基礎タイプ」を使うことが可能です。
オーニングの取り付けは一人でもできる?設置できる建物の判断基準も解説
現在ご紹介しているオーニングの情報についてまとめましたが、その他にもオーニングや生地・シートなどに関することは、実績豊富な石川株式会社にお問い合わせください。
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