2024.04.09シート・生地
シート・生地に関するまとめ情報はこちらから
こちらは、シートや生地に関する情報のまとめページです。
知りたい情報がありましたら、下記のindexをクリックしていただくと、対象の解説ページをご案内します。
テント倉庫用膜材とトラックシートの耐用年数について
まずは耐用年数についてのご案内です。
テント倉庫の膜材は平均で10年前後、トラックシートは、一般的な帆布製トラックシートだと2年〜3年程度と言われてます。
しかし、どちらも使用する環境や選ぶ素材によって大きく変わることを注意しなければいけません。
詳しい耐用年数の情報や、長持ちさせる方法などについては、それぞれ下記の記事をご確認ください。
テント倉庫用膜材の耐用年数は何年?劣化を防ぐメンテナンス項目も紹介
トラックシートの耐用年数は3年?環境によって大きく変わる交換時期を解説
テント倉庫の修理・張替えについて
劣化による修理・張り替えの目安はおよそ7年~10年と言われています。
対策方法は、専用テープで補修する簡易的なもの・部分張替え・全面張替えの大きく3種類。
しかし、修理・張り替えの検討時期も、直射日光があたる場所や湿気が多い地域など、外的環境によって大きく変わります。
修理を検討するポイントや、より詳しい情報は、下記の記事からご確認ください。
【生地の卸問屋が解説】テント倉庫の修理・張替えはどうしたらいい?
フラット帆布の特徴について
フラット帆布は、活用シーンが非常に多い人気の生地です。
その人気の秘密は、耐久性・耐候性に優れており、価格も比較的安価であること。
また、豊富なカラーバリエーションがあることも、多くのシーンで活用できる要因になっています。
例えば、シートハウスやテント倉庫などの屋根をはじめ、大型ビニールカーテン、オーニング、工場・倉庫の間仕切りシートなどでも活躍。
汎用性が高いからこそ、どのような商品を選ぶのがいいのか、まずは専門業者にお問い合わせください。
テント倉庫用生地(フラット帆布)をお探しの方はこちら
フラット帆布がテント生地に向いているのは、防汚性能があったり、修理も比較的容易であることなどが挙げられます。
耐用性は一般的に7年〜10年程度。
耐久性、強度、耐水性、防炎性能などをとっても、テント生地に適している素材としておすすめしています。
詳しい情報やその他のシーンの使い方などについては、下記の記事をご覧ください。
テント倉庫用生地(フラット帆布)をお探しの方はこちら | おすすめの理由も解説
メッシュ生地の活用方法はこちら
メッシュ生地はさまざまな優位性を持っています。
例えば、パラソル等の日除けに使用する場合、適度な自然光を楽しむことができたり、通気性がある為、生地にカビが生えにくく水分が乾きやすいというメリットが挙げられます。
その他、「目隠し」、「遮熱・遮光」、「防風・防炎・防雪」などの効果も期待できるため、幼稚園や学校などのフェンス設置や、工場やビル建設現場などでも多く使われています。
メッシュ記事が持つ詳しい優位性については、下記の記事からご確認ください。
パラソルの利用シーンや導入効果についてはこちら
パラソルの導入も近年人気です。
その理由は、熱中症や紫外線対策になるだけでなく、目隠し効果や省エネ効果も期待できることから、宿泊施設・商業施設・カフェや公園などでの利用機会が増えたことも要因の一つです。近年一番の理由としてはパラソルがあるだけで簡単にスペースのイメージチェンジに役立ちます。また照明により夜間利用が可能となりその場所の雰囲気を良くできます。
省エネに関しては、SDGsの目標7である「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」への貢献にも寄与できる可能性があります。
パラソルを検討されている方は、下記の記事から詳しい情報をご確認ください。
その他、生地やシート・製品その他に関することは、実績豊富な石川株式会社にお問い合わせください。
販売パートナー様
募集中
石川㈱では、基礎工事、コンクリート施工、アンカー設置、パラソル本体の取付などをお手伝いいただける業者様を募集しています。
販売パートナーに関しても、上記のご相談ボタンからお問い合わせください。