COLUMNコラム

  • HOME>
  • コラム>
  • テント用生地(フラット帆布)をお探しの方はこちら | おすすめの理由も解説

2024.02.27シート・生地

テント用生地(フラット帆布)をお探しの方はこちら | おすすめの理由も解説

テント用生地(フラット帆布)をお探しの方はこちら

テント倉庫用の生地として、フラット帆布は最もメジャーな素材の一つです。
この記事では、フラット帆布をテントシートに使用するメリットや特徴をお伝えします。

また、実際に使用を検討されている方は、下記の【お問い合わせはこちら】からご相談ください。

フラット帆布がテント生地に適している理由

強度、耐水性、耐熱性、防炎性、耐久性、豊富なカラーバリエーションなど、さまざまな特徴から、フラット帆布はテント倉庫用の膜材料として選ばれています。

生地は厚手素材で、耐用性は一般的に7年〜10年程度。
紫外線99%や、防炎・防水機能など、外的環境の刺激に強いことからテント生地に適している素材と言えます。

20色を超えるカラー展開

カラーバリエーションの豊富さは、実用性にも活かすことが可能です。
ホワイト系の生地は、テントで使用すると室内照明が無くても、日中は作業ができるほどの明るさを感じることができます。
また、ウルトラマックスなどの素材は、カラーが20色以上もあるので周囲の外観やコーポレートカラーなどに合わせて選べることも強みです。

フッ素加工で防汚性能も

フラット帆布はシートに防汚加工が施されているものが多く、生地が汚れにくいこともうれしい特徴です。
メンテナンスの手間が減ることで作業効率もアップ。
雨風の強い地域でも活躍してくれます。

修理も容易

フラット帆布やウルトラマックは修理も容易

また、簡単な修理であればテープで補修することも可能です。
特定のカラーには、専用の補修テープが販売されているので、小さな穴や裂け目などの一時的な処置は容易に対策できてしまいます。

屋外用シートカーテンなどにもおすすめ

テント倉庫用の生地として非常に優秀な機能を備えているフラット帆布ですが、活躍できる用途は他にも多くあります。

例えば、屋外用のシートカーテンなどが代表例です。
UVカット機能で紫外線による日焼けを防止できたり、雨が降っても防水効果で守ってくれる強さがあります。
機械やトラック・台車のカバーなど、強度や耐用年数を必要とするシーンではフラット帆布を検討してみてはいかがでしょうか。

しかし、生地の重量があることから、たわんでしまうので大型のオーニングテントには不向きです。
どのような場面にも万能に使えるわけではないので、「こういう場所で使えるのかな?」と思ったら、まずはプロの業者にご相談ください。

フラット帆布のご相談はこちらから

フラット帆布はその耐用性や、防水性、カラーバリエーションから、非常に人気のある膜材料です。

テント倉庫用の生地はもちろん、工場の中の間仕切りに使うなど、その利用方法は多岐にわたります。

どのような場面で使えるのか確認をしたい方は、布の選定から施工業者・サンプルのご紹介など、多くの実績がある石川株式会社にお任せください。

販売パートナー様
募集中

石川㈱では、基礎工事、生地縫製、鉄骨加工、テント取付などをお手伝いいただける業者・メーカー様を募集しています。

販売パートナーのご案内に関しても、上記のご相談ボタンからお問い合わせください。