2024.07.31テント
地鎮祭用テントをお探しの方はこちら | 設営が簡単なタイプも紹介

地鎮祭を行う場合、供え物や祭壇、榊など、多くの準備物を用意する必要があります。
そして、テントの用意・設営も、重要なポイントの一つです。
この記事では、地鎮祭で使用できるテントの種類などについて解説します。
地鎮祭で使うテントをお探しの方、テントの新調をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
地鎮祭とは?テントはなぜ必要?
そもそも地鎮祭とは、敷地と工事の安全を祈るため、新しく建物を建設する前に行う儀式のことです。
「絶対行わないといけないもの」ではありませんが、昔からの習わしとして、ハウスメーカーや神主などに相談し、儀式を執り行う場合があります。
テントが必要になる理由

地鎮祭を行うにあたり、施主や施工会社は、お供物や祭壇などを準備します。
そして、それらはテントの中に設置されることが多く、テント内であれば雨が降っても実施されることが一般的です。
「雨降って地固まる」とあるように、雨天の場合は縁起が良いとも言われています。
このように、地鎮祭を安全に行うにあたって、テントは欠かせないアイテムなのです。
【実例】石川株式会社独身寮解体後の地鎮祭

石川株式会社でも、独身寮解体後に地鎮祭を行いました。
場所は都内の住宅街。
骨組みの周りに幕を張り、テントを含むセット一式の用意は、1時間程度で準備が完了しました。
儀式はテントの中で執り行われ、その際に使用したのが、弊社取り扱いのメイン商品の一つでもあるキングテントです。

神職(神主)を含め6名が参加しましたが、テント内は十分な広さに。
土地の神様に正しくご挨拶するための儀式を、無事に行うことができました。
地鎮祭で使えるテントの一例を紹介
石川株式会社で取り扱いのあるテントをご紹介します。
一般的な集会用キングテントはもちろん、手軽に設営ができる速かろーなど、地鎮祭でも役に立つテントを豊富にご用意しています。
キングテント

大型のパイプテントとして、全国の学校行事や自治体の催事など、幅広く活用されているのがキングテントです。
規格柱高は、「1.8m」と「2m」の2種類から、用途に合わせてサイズをお選びいただけます。
地鎮祭では、従来のスチール製に比べて約半分程度の重量になっている、軽量アルミフレームタイプが使いやすくておすすめです。

また、弊社独自の仕様として、上記画像のセーフティーストッパー設計を採用しています。
指を挟む危険性を防いだり、使用中の首折れを防ぐ対策を施しているのが特徴です。
普段あまりキングテントを設置する機会がない方でも、安心して組み立てが可能になります。
速かろーテント

簡単に早く設営できるテントで言えば、速かろーテントもおすすめです。
3つのパーツを連結して起こすだけで設営が完了。
地鎮祭の場合は、ここに横幕や紅白幕を張れば囲いは完成です。
収納もコンパクトでパーツ点数が少なく紛失の心配もないので、片付けも手短に終えることができるテントになっています。

少ない負担で設営・撤去を行いたい場合におすすめのテントなので、地鎮祭でもよく使用されています。
この他にも、凹凸のある場所でも設営が可能なアップダウンキングテントなど、さまざまなテントを取り扱っています。
キングテントに関しての情報は、下記の記事もご覧ください。
ロゴや文字入れ加工などのオプションも可能

さらに、式典に合わせたロゴや、文字入れをすることも可能です。
文字の書体は黒文字の「楷書体」か「角・丸ゴシック体」となることが一般的ですが、その他の書体や色の対応することも可能です。
テントに装飾を施したい方は、下記の記事から詳細をご確認ください。
キングテントの文字入れ加工はこちらから | オプションにも対応
地鎮祭テントのことなら石川株式会社へ
この記事では、地鎮祭でテントが必要になる理由や、ご提供可能なテント用品を紹介しました。
テントはレンタルという方法もありますが、ご紹介したテントなら、ワンタッチや3ステップで組立・設営が可能なので、保有して利用される方は増えています。
地鎮祭用にテントを準備する必要がある方、または、古くなってきた地鎮祭のテントの新調等を検討されている場合は、実績豊富な石川株式会社へ気軽にお問い合わせください。
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