2024.05.24シート・生地
【ニーズに合わせたご提案】トラックシートの補修テープはこちらから
トラックの荷台カバーとして、雨や風、日光などから積荷を守ってくれるトラックシートは頼りになるアイテムです。
しかし、トラックシートに傷や裂け目が入ってしまった際に、どのような補修方法で処理をすればいいか迷ったことはないでしょうか。
そんなときは、ケースに合わせて最適なご提案ができる、石川株式会社にお任せください。
この記事では補修をする手順や、テープやシートの取り扱い事例についてご紹介します。
どの補修テープを選ぶかお困りではありませんか?
トラックシートの耐用年数は、使い方にもよりますが一般的に2年〜3年程度と言われています。
破れた場合などは、補修はテープで行うことが可能です。
しかし、いざテープを選ぶとなった際に、迷うポイントも出てくると思います。
種類が多い
そもそも、トラックシートの素材には多くの種類がありますので、それを補修するテープのバリエーションもさまざまです。
例えばウルトラマックスを使っている場合は、「ウルトラマックス補修テープ」を購入すればOK。
しかし、特に記載がないものは、どのような素材に対応しているのかわかりにくい場合もあるので注意が必要です。
どれくらいの大きさ?
また、幅や長さも検討するポイントです。
サイズは、いくつかの種類から選べるものが多く、補修箇所に合わせてカットするので大きい幅の方が使い勝手が良いような気もします。
しかし、耐用年数に優れたトラックシートの場合であれば、補修の機会が少なく、14cm幅1巻だけで済むこともあります。
このように、必要なケースに合わせて補修テープを検討されたい方は、専門業者に相談いただくことが得策です。
生地の卸問屋である石川株式会社に相談してみる
トラックシートの補修方法
テープでの補修は、比較的簡単に行うことが可能です。
ご自身でテープを貼る方は、下記の手順を参考にしてください。
1.寸法を測る
まず最初に、裂け目や穴が空いている場所の寸法を測ります。
補修テープは対象の箇所よりも大きめに貼りますので、ここのサイズ計測が大事です。
2.少し大きくカット
寸法を測ったら補修テープに目印をつけてます。
そして、ハサミやカッターなどでカットしていきます。破損のある箇所よりも、少し幅を持たせた大きさにしていくことがポイントです。
3.楕円の形に調整
必要な大きさにカットしたら、切り取った補修テープの四隅を丸く切っていき、補修テープを楕円のような形にしていきます。
こうすることで、補修テープを剥がれにくくする効果があります。
4.接着
テープを貼る前に、シート表面の汚れや油分を拭き取ってください。(ここが肝心です)表面がしっかり乾燥したら、補修テープ裏面の剥離紙を、まずは一部だけ剥がします。
そして貼り付ける位置を当てて全体を確認し、問題なければ剥離紙をすべて剥がして接着をしてください。
貼り付け後に軽く押さえると、シートに馴染んでいきます。
生地の卸問屋としての事例紹介
この記事では、どの補修テープを使ったらいいか迷っている方は、ご相談いただいてから決めることをおすすめしました。
例えば石川株式会社では、下記のような補修テープ・両面テープについてご相談いただくことが可能です。
また、トラックシート・トラック幌なども、お客様のニーズに合わせたご提案に多くの実績があります。
現在どのようなトラックシートを使っていて、どのような補修テープが必要になるのか。
お客様の状態をヒアリングし、ご提案することが可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
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