2025.08.05テントオーニングシート・生地ビニールカーテン
【9月も要注意】熱中症対策の短期導入方法や事例を紹介
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9月に入っても熱中症対策を行うことは非常に重要です。
しかし、今から導入を検討しても間に合わないとお考えの方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、スムーズに導入・設置の対応が可能な石川株式会社の商品例や実例を紹介します。
すぐに対策アイテムを揃えたい方は、まずはご相談ください。
熱中症対策を短期間で導入できる理由
生地の卸問屋である石川株式会社は、一気通貫体制を活かし、 業務用の対策アイテムをスムーズに導入できる強みがあります。
「すぐに対策をしたいけど、業者とのやり取りに時間がかかるのネック」
というお悩みをお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。
最適数量と迅速納品の実現
遮熱シート、テントをはじめ、ビニールカーテンの加工に用いる間仕切りシートやハトメなど、豊富な資材在庫を有しています。
また、希望に合わせたサイズでの加工発送にも対応。
必要な加工を、必要な数量だけ短時間で調達することができます。
全国対応の幅広い提案力
エリアに関しても、北海道から九州までの対応が可能です。
施工業者や設置業者まで一括紹介できることから、面倒な業者とのやり取りを最小限に抑えられます。
また、問い合わせフォームからはイメージの画像を送っていただくこともできるので、より具体的な見積もりやご提案が可能に。
「こういう商品が欲しい」
とお問い合わせいただければ、担当者がニーズに合わせた回答をさせていただきます。
9月でも熱中症リスクは継続中|気温データと最新傾向

9月は一日の平均気温がまだ30℃超となる日も多く、体温調節が困難な状態が長時間続く場面が増加します。
工場や物流拠点ではエアコンが無かったり、換気が整っていない空間もしばしば。
放置すると重度化症例増や作業効率の低下につながることから、8月と同様に事業者による環境整備は必須と言えます。
熱中症による死傷者数は1,000人超
2024年における「職場の熱中症による死傷者数」は 1,257人(前年比約14%増)、死亡者数は31人にものぼりました。
特に、全体の約40%が、建設業・製造業で発生しており、工場や製造現場などにおける熱中症の発生リスクは、他業種より高い傾向になっています。
※参考:令和6年「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確定値)を公表します
9月も変わらない猛暑
2024年は9月の終わり頃でも残暑が続き熱中症が懸念されていました。
2025年においても、日本気象協会は 9月、10月まで全国的に気温が平年より高い見通しを発表しており、残暑の長期化が全国で想定されています。
※参考:日本気象協会
【製品はこちら】すぐ導入できる対策アイテム
それでは、石川株式会社がBtoB向けに、短納期でご提案できる製品の一部をご紹介します。
倉庫や工場に貼るだけで遮熱「はるクール」
はるクールS:倉庫や工場などの屋根裏、プレハブや仮設建物・トイレなどの軽量構造物におすすめ。
アルミ蒸着1層構造の軽量タイプ。
屋根や外壁に貼るだけで輻射熱を跳ね返し、屋内温度上昇を抑制してくれます。
はるクールA:作業所や事務所など、高断熱が求められる常設施設におすすめ。
発泡ポリエチレンを両面アルミラミネートした多層構造。
断熱性に優れているので、冷暖房効率が求められる常設施設に最適です。
遮熱対策を迅速に実現したい方は、はるクールをご検討ください。
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日除けスペースを簡易に設置「かんたんテント・キングテント」
キングテント:石川株式会社のベストセラー。大型なのに軽量で丈夫。
耐久性に優れており、資材置き場の日陰化や、作業者の居場所確保に最適。建物の中・外にかかわらず、作業、休憩用テントにぴったりな仕様です。
カラーバリエーションも10種類以上から選んでいただけます。
かんたんテント:より簡易な設置が可能。組み立てに慣れていない方におすすめ。
本体が一体設計されており、工具不要で60秒設営が可能。
休憩スペースや日除けブースとして導入が簡単なので、急な暑さ対策にも最適です。
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出入り口に日除けスペースをつくってくれるオーニング
オーニングやパーゴラ:建物の出入りが多い企業のおすすめ。
施設の出入り口や倉庫入口に設置することで、拠点周辺を常に日陰に保ち、作業者の一時滞在エリアを快適にできます。
施工・オーダーサイズにも幅広く対応。
耐風仕様や防炎規格品など、業務用途にも安心な選択肢がを多く有しています。
オーニング・パーゴラ関連のお問い合わせはこちらから
屋内であればビニールカーテンの間仕切りも効果的
倉庫内外の風通しが悪く熱がこもりやすいゾーンに、ビニールカーテンの導入もおすすめです。
作業通路や荷捌きエリアに高耐久・透明ビニールカーテンを取り付け、天井ファンや換気扇を組み合わせれば、局所的な熱負荷を大幅削減できます。
清掃、移動が容易なことも特徴です。
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9月の残暑こそ差が出る対策を
上記でご紹介した製品はすべて、石川株式会社が在庫や近隣協力業者と連携し迅速に納品・施工可能な体制を整えており、「早めに対策を整えたい」というニーズに応えることが可能です。
2025年6月1日から、労働安全衛生規則改正により、事業者に対して暑熱リスクへの事前対策が義務化されました。

違反時には罰則リスクも生じることから、まだ対策を行っていない企業は、すぐご相談いただくことをおすすめします。
また、「どのようなアイテムが自社に合っているかわからない」という方へのご提案も可能です。
「予算内でどこまでできるか知りたい」
「地域的に早期導入が難しいかもしれない」
などの内容でも、お気軽にご相談ください。
経験豊富なスタッフがお悩みに合わせた、最適なプランをご提案いたします。
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